どうしてこうなった?
 何でこんな事になった?
 私が一体何をしたんや。

 始まります。


「な、なのはちゃん……これは、一体どういうつもりなんや?」
「はやてちゃんが悪いんだよ……」
「は? 私が何をしたっていうんや?」
 ここ最近は大人しくしてるつもりやったんやけど……
 何か、なのはちゃんの逆鱗に触れてしまったようやな。
「いつも、いつもわたしに悪戯をして……少しは反省をして欲しいの」
「あ〜」
 つまりは、私の過度な悪戯が気に入らんかったみたいやな。
 う〜ん。でも、私からしたら、そこまで酷くは無いと思ってたんやけど……
 ただ普通にエッチな衣装を着せたり、嫌がるなのはちゃんを襲ったりと、普通の事しか
してないんよね。
 それなのに――
「はやてちゃんは、エッチ過ぎるの」
 少し神経質やないんかな?

「だから、はやてちゃんには今からお仕置きが必要なんです」
「は?」
 お、お仕置きやて? なのはちゃんが? 私に?
 はっ。無理無理。なのはちゃんが私にお仕置きなんて出来るはずがない。
「むっ。はやてちゃん。今わたしがお仕置きをするなんて無理とか思ったでしょ」
「お、思ってないよ?」
 す、鋭いなぁ。
「わたしを見くびらないでよ」
「な、なのはちゃん?」
 何なんや? この気迫は……
「ふ、ふふ……」
 嫌な予感がして堪らないな。
 こういう表情の、なのはちゃんは何かと危険だ。
「今からずっと、わたしのターンだよ」
 は? なのはちゃんのターン?
 な、何を言って――

「はやてちゃんが何を言っても絶対に止めてあげないんだからね♪」
 それは、もしかして……
「今日、寝れるとは思わないでね♪」
 ああ。やっぱり……
「ず〜と愛してあげるからね♪」
「お、お手柔らかにお願いします……」
 これは長い夜になりそうやな。
 うぅ……生きて明日を迎える事が出来るかな?
 頑張れ、私。

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