フェイトさんが少々変態(思春期)っぽい感じですが、気にせずどーぞ!

 フェイトです。いきなりでスイマセン。
 今私の目の前にある物があります。
 それは、なのはのパンツだと思われる物があるのです。
 私は、そのなのはのパンツらしき物を目の前にして、一体どうしたらいいのでしょう?

 ここで選択肢を――

   @ 何も見なかったことにする。
   A なのはに教える。
   B とりあえず、匂いを嗅ぐ。

 どれにするべきか…………
 ここはもう―――

 迷う事無くCの匂いを嗅ぎつつお持ち帰りをする、しかないかも。
 そんな訳で早速――

 「フェイトちゃん、何をしてるのかな?」
 「ん? なのはのパンツを嗅いでるんだ」
 「へー、フェイトちゃんってばそんな事してるんだ?」
 「うん。なのはのだから嗅いで…………」
 あ、あれ? 私は今誰と話して……
 恐る恐る声のする方向に振り向く。

 「………………」
 「な、なのは……?」
 なのはが顔を真っ赤にしながら、ぷるぷると震えている。
 「ち、違うんだ。これは………」
 必死で色々と言い訳を考える。
 「ふぇ、フェイトちゃんの」

 「フェイトちゃんのエッチ――ッ!」

 なのはは部屋から出て行く。
 「な、なの………」
 違うんだ、本当に違うんだよなのは。
 だって、そこになのはのパンツがあったからで……
 そもそもパンツをこんな所に放置してる方が悪いっていうか……
 もう居なくなったなのはに一人愚痴る。
 仕方ない、なのはに謝るのは後にして、今はこのパンツを嗅ぐのが先だよね。
 だから今だけは――はぁ……いい匂いだ♪

 なのはの匂いに包まれながら、どう謝ろうか考えるフェイトさんでした。

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