「は〜や〜て〜ちゃ〜ん!」
「あはは……」
 朝一でなのはちゃんが怒りの表情を浮かべている。
 怒っているなのはちゃんも可愛ええけど、今はなのはちゃんの怒りを抑える方が先やな。

 まぁ、始まります。


「はやてちゃん。これは一体どういう事なのかな?」
「あはは。似合ってるで」
 今なのはちゃんは、私と出会った頃。つまり子供の姿になっているのだ。
「似合ってるとかそんな問題じゃないの! わたしが聞きたいのは、何でこんな事をしたのかって
事なの!」
「何でって、そんなの私の趣味に決まっとるやないの」
 可愛い生き物を愛でるのは私の趣味なんよ。
 それに出会った時は無理やったけど、今なら色んな可愛がり方が出来るからな♪
「……最悪」
「ははっ。そんな落ち込まんでもええやん」
 恋人の趣味を受け止めるのも愛情の一つやで。
「小さくなってるとはいえ、少しの時間だけやし仕事には何の支障もないやろ」
 それに今日は二人とも休みやし、特に困ることはない。
「そうだけど、わたしとしてはもっと健全に過ごしたいんだけどな」
「これも十分健全やと思うけどな」
 恋人同士の語らい。うん。十分健全や。
「ほんと、はやてちゃんって変態さんだよね」
「ははっ。褒めんといてな」
「褒めてなんかいないよ!」
 いやいや、もう揉め言葉以外の何ものでもないわ。
 むしろその言葉は、私にとってのなのはちゃんへの愛情なんよ。
 そういうわけやから――

「早速、イチャイチャしようか。なのはちゃん♪」
 その幼い身体に最高の快楽を与えてあげる。
「あ、はは……はやてちゃん。それ冗談だよ……ね?」
「私がこんな事で冗談を言うと思うか?」
「…………思わない」
「ん♪」
 もう完全に諦めたみたいやな。
 そんな落ち込んだ表情も素敵やでなのはちゃん。
「ああ。なのはちゃん。好きや大好きや」
 もう我慢なんて出来ひん。朝からずっと我慢してたんや。もう襲ってもええよな?
「はぁ……もう好きにしてよ」
「了解♪」
 うん。なんとかなのはちゃんの怒りを抑える事が出来たな。
 そして、イチャイチャタイムの始まりや。
 完璧に私の予定通り。
 まったくもって完璧やわ♪

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