あなただけを想い続けた日々。
 あなたからもらった想い。
 どれだけの年月が過ぎようともこの想いだけは――  

 始まります。


 いつからか想い続けた彼女への想い。
 一体いつから彼女の事を想い続けたのかは、もう分からない。ただ、彼女が愛おしかった。
 もしかしたら彼女が居ればそれだけで、あたしの心は満たされていたのかもしれない。
 最後まで守りたいと願った彼女の笑顔。
 その想いは彼女へと繋がって――
 繋がった想いは彼女から再びあたしへと紡がれる。
 だから、あたしは誓ったんだ。
 どれだけの月日が経とうとも、二人を繋げた想いだけは覚えていようと。
 他の何かを忘れていく事になっても、この想いだけは覚えていよう。
 そう――あたしだけでも……
 それが、あたしの彼女に対する唯一の――


「ヴィータちゃん準備出来たよ」
「ああ、今行くよ……なのは」
 そう。この先何があろうとも、あたしだけはこの想いを覚えていよう。


 ――あとがき――
 いや〜明らかになのはさんが死んでいるような感じで書いてますが、
 なのはさんは決して死んでなんかいませんよ。
 普通に生きています。ええ!

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